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講師紹介

講師

藤田恭子

コーチ
クラシカルバレエアカデミーS.O.U.主宰。
服部・島田バレエ団附属研究所を経て、同バレエ団入団。服部智恵子、島田廣両氏に師事。
全公演に出演。
在団中より、栃木県佐野市でバレエの指導を始める。
1988年佐野市、1997年小山市、2004年宇都宮市にスタジオを設立。
自主公演として「くるみ割り人形」「コッペリア」「ジゼル」「ドン・キホーテ」など全幕公演を行うほか、日本バレエ協会主催の各公演、海外公演(スコットランドグラスゴー)などに参加、作品を出品。
国内外のコンクールにて多くの受賞者、バレエ団で活躍するダンサーも数多く輩出。
(公社)日本バレエ協会関東支部役員、評議委員を歴任。
(公社)日本バレエ協会正会員、同協会関東支部栃木地区相談役、
 佐野市文化協会及び小山市文化協会理事。
 2003年(公社)日本バレエ協会・第5回舞踊文化功労賞受賞。
 優秀指導者賞多数受賞。

藤田真砂子

コーチ
クラシカルバレエアカデミーS.O.U.教師。
母、藤田恭子のもとでバレエを始める。
9歳より、小林紀子バレエアカデミー入学。小林紀子、小林功両先生に師事。
在学中にRoyal Academy of Dancing Advanced合格、A.R.A.D.取得。イギリスへ短期研修。
その後小林紀子バレエシアター入団。以後、退団まで全公演に出演。
「くるみ割り人形」金平糖の精、雪の女王、「パキータ」プリンシパル、「レ・シルフィード」ワルツ、マズルカ、「レ・パティヌール(F.アシュトン)」ブルーガール、「ライモンダ第3幕(ブレンダ・ラスト)」ハンガリアンプリンシパル、などソリスト、プリンシパルとして活躍。パメラ・メイ、ブレンダ・ラスト、ジュリー・リンコンより指導を受ける。
同時に小林紀子バレエアカデミーにて教師を務め、当バレエスタジオでも指導を始める。在団中より外部公演にも積極的に参加し、佐多達枝、松崎すみ子、上田遥などの作品に出演。
同バレエ団退団。
ダンスカンパニー Drastic Dance ‘O’に旗揚げから参加。前田清実作品を踊る。2002年より時々自動の公演にダンサー、ダンス指導として参加。同カンパニーの本公演、アジアツアー(フィリピン、マレーシア、シンガポール)出演。
近年は後進の指導に専念し、コンクールや海外バレエスクール、バレエ団へ生徒を送り出している。
栃木県洋舞連盟副会長、佐野市文化協会理事

吉田まい

コーチ
3歳よりクラシカルバレエアカデミーS.O.U.にて藤田恭子・藤田真砂子に師事。
2005年埼玉全国舞踊コンクール朝日新聞社賞、09年バレエコンクールin横浜第1位。
2010~12年ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーに留学。
2018・21年 DANCE for Life 篠原聖一バレエ・リサイタル「アナンケ 宿命」に出演。
2022年バレエクレアシオン 下村由理恵振付 「氷の精霊」に出演。
都民芸術フェスティバル「白鳥の湖」大きな白鳥、「海賊」オダリスク、「オーロラの結婚」宝石、「エスメラルダ」リスの友人、「ドン・キホーテ」森の女王、
「パキータ 全幕」パキータの友人を踊る。
2022年5月よりテアターカデンツにて毎月公演に参加、全作品に出演。

原田奈津子

コーチ
4歳よりバレエを始める。
12歳よりクラシカルバレエアカデミーS.O.U.にて藤田恭子、藤田真砂子に師事。
2008年 オールジャパンユニオンコンクール優秀賞、
2012年 NAMUEバレエコンクール 第2位
2013年 かわさき全国バレエコンクール 第2位
2014年 NBA全国バレエコンクール 第6位、審査員特別賞
2015年 全国バレエコンクールln八王子 第6位
昭和音楽大学短期大学部 入学
卒業公演にてワルプルギスの夜にてソリストを踊る。
同学卒業後バレエシャンブルウエスト 入団
現在 フリーで活動中
DAIFUKU vol.1〜4、vol6出演。

特別講師

篠原聖一

(公社)日本バレエ協会業務執行理事
札幌市生まれ。3歳より両親(篠原邦幸・沙原聖子)の元でバレエを始める。
1973年 小林紀子バレエシアター旗揚げ公演に参加、同シアターに入団。
1978年 日本バレエ協会公演新人賞受賞。
1978年〜 文化庁芸術家在外派遣研修員としてモナコに留学、
フランス・ナンシーバレエ団にてゲストダンサーとして活躍
1979年 帰国
1985年 フリーとなり、日本を代表するノーブルダンサーとしてとして各公演や
    日本バレエ協会主催公演等に「王子らしい王子」としてクラシックバレエの
    規範を体現し活躍する。
1997年 文化庁派遣特別在外研修員(振付家として)として、サンフランシスコバレエ団、
    ネザーランド・ダンスシアターにて研修。
2001年 「DANCE for Life」・篠原聖一バレエリサイタルをスタート
2002年 第28回橘秋子賞・優秀賞受賞
2006年 文化庁芸術祭大賞受賞
   (DANCE for Life 篠原聖一バレエリサイタル 「ロミオとジュリエット」全幕において)
2007年 東京新聞主催全国舞踊コンクール 優秀指導者賞受賞
2009年 第35回橘秋子賞・特別賞受賞
2017年 平成29年度河上鈴子記念現代舞踊フェスティバル賞
   (北海道支部合同作品 「雪が溶けて やがて春が来る頃」において)
2018年 東京新聞制定第66回舞踊芸術賞
2019年 第69回芸術選奨文部科学大臣賞(舞踊部門・舞踊家)
近年は、各コンクール審査員を務める他、数々の芸術監督も務め、
演出・振付家として古典バレエを披露。また創作作品も多く出品。
下村由理恵バレエアンサンブル総監督
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